海外生活に基づいた英会話、英語表現をブログを通して紹介。Everyday matters, thoughts and life in California

Dreamyas’s blog

英会話、海外生活

Let It Be Me (lyrics and meanings)

f:id:Dreamyas:20191206093748p:image

 

前回 Backstreet Boys の "Let It Be Me" のビデオのことを少し語りましたが、全部英語だったので今日は歌詞について少しふれたいと思います。Backstreet Boys を知らない方、英語のフレーズをモノにしたい方はいっこ前のブログに戻ってご覧ください!

 

 

今回も使えそうなフレーズなど紹介するのでCheck this out!  気になった箇所の英語を抜き出して、訳と解説を入れています。 簡単そうなところは飛ばしているので、一緒に歌ってカラオケしたい方は歌詞のリンクを下に貼りけておきます。 クリックしてみてください!

 

 

 

https://www.google.com/search?client=safari&channel=ipad_bm&biw=1112&bih=722&sxsrf=ACYBGNTZMKkI6p6FnTqYOPyW2ITtdpuNIg%3A1575497329281&ei=cS7oXfTNEMn5-gSho4qACQ&q=backstreet+boys+let+it+be+me+lyrics&oq=backstreet+boys+let+it+be+me&gs_l=psy-ab.1.1.0i67j0j0i333.0.0..98722...0.0..1.180.290.0j2......0......gws-wiz.PZhxToDsTws

 

 

 

 

DJ Steave Aoki プラスその他の作詞作曲家、プロデューサーとのコラボで出来上がった曲、Let It Be Me. 恋愛で生じる波や壁、困難はつきもの。 誰も傷つきたくないのは一緒です。でも傷をおそれていては先に進めません。どんなに傷ついても君と一緒に入れるなら価値のあること。 もし君がどうしても傷つけてしまうのであれば、その相手は僕にならせて = let it be me 



 

ちょっとした解説と使えそうなフレーズ

 

 

Don't wanna hear all your warnings    警告など聞きたくない wanna は want to が縮まった言い方 “ワナ” と発音する。

 

Don't care what happened before me    僕と付き合う以前に起きたことなんて気にしない、かまわない、どおでもいい。

“before me ” は “before I met you”, “before we started dating/seeing each other” などの言い方を略して短く表現した言い方

 

Nothing that's easy is worth it    いろいろ (大変、困難などが) あるだけ価値がある Nothing that's easy= hardship.  Nothing を使うことで否定されるので、 たやすくないこと= いろいろ大変なこと 

 

Nothing that's worth it is perfect   なんの価値がなくても大丈夫、完璧。 価値がなくてもいい、ということは損得で君をとらえていない、ということです。

 

I been thinkin' to myself    と聞こえるけど正しい表現は I've been thinking to myself. 歌詞は口語で書かれることが多い。ずっと考えてるんだけど、ずっと思ってたんだけど。

 

Even if it gives me hell   たとえ辛いことがあっても        it は恋愛することを指す。 even if たとえ〜でも。hell (地獄)を使うことで恋愛で起きる辛さが強調される。

 

I would take it all for ya   全部受けて立つよ  would を使うことでまだ実際に起きてないことだけど、もしそんなことがあったら必ず〜するよ、と強い意志を言っている。ya は  youの口語

 

If you're gonna hurt someone, then let it be me    恋愛をすることでもし君が誰かを傷つけることになるのなら、じゃあ僕がその誰かになるよ。

let の使い方はビートルズの曲、let it be のように 〜にさせる、自然にさせる=なすがままに。 自分にならせて、がLet it be me

 

If you're gonna break my heart, I'm ready to bleed  もし君が僕を傷つけてしまうことになるなら、覚悟はできてる。

I'm ready to bleed 血が出る準備ができている、なので、血が出るほど傷ついても君が僕を傷つけるのなら構わない、準備オッケー、という意味。相当彼女にハマってない限り使えない言葉ですね(笑)。

 

If we fall, then you can blame it all on me    もしうまくいかなければ僕のせいにしていい  fall は落ちるという意味なので2人が落ちていく、うまくいかないと、と訳してみました。you blame it on me あなたは私のせいにする。責められるときに責めてる人に使って下さい。

 

It's your call whether you leave or you take me   別れるか一緒にいるかは君次第。 

your call  あなたが呼ばれている = あなたが指名されている、なので、あなたが決める、あなた次第、と訳できます。 

leave it or take it という言い方がありますが、もしイヤならやめて、という意味。去る、離れるか受け取るか、と選択権を与えられている感じです。

 

I'm still gonna want you like crazy, yeah     それでも僕はすごく君と一緒にいたいと思う still はまだ、という意味。まだ一緒にいたい。gonna は going to を省略した言い方。ガナ、と発音します。

want you あなたが欲しい。日本語にしたら超率直で、一緒にいたい、だともう少し日本文化的には受け入れられてると感じました。 

want you like crazy    crazy は悪い言葉としてとらえている人もいるようですが、英語圏では口語でよく一般的に使われる言葉なので、この場合はスゴくなどの強調した言い方で使えます。 You're laughing like crazy  (あなたは)すっごい笑ってる ,  I'm working out like crazy バカみたいに運動してる。